ヒキガエル飼育を始めるにあたり、事前に正しい育て方を確認しておきたいですよね。
ヒキガエル飼育では、とくに最適な餌選びや頻度、飼育環境などがポイントとなります。
我が家には、
ポイント
・アズマヒキガエルが7匹
・ミヤコヒキガエルが4匹
・オタマジャクシから育てている幼体が6匹
トータル17匹います。
しかし、生存率はこれまでに98%とかなり高いと言えるため、失敗しないヒキガエル飼育方法として参考にご覧ください。
ヒキガエルの飼育は難しい?
私もヒキガエルは昔から大好きなカエルでしたが、なかなか遭遇する機会もなく、ペットショップでも見かけないため、飼育したことがありませんでした。
しかし、大人になってからいろいろな生き物を飼育するようになり、念願のヒキガエルをヤフオクで購入し、飼育を始めることにしました。
ネットで調べた情報で飼育を始めましたが、「個体によって難易度が変わること」が分かりました。
例えば、このミヤコヒキガエル2匹は警戒心がとても強く、人前でデュビアやコオロギにもなかなか反応しません。
※対処法は後半で解説します
しかし、このミヤコヒキガエル達は食欲旺盛で、私がケージに近寄るだけで集まってくるほどです。
そのため、基本的に「ヒキガエルは餌を食べさせることができるか?」は大きな問題だと言えます。
もちろん、他にも餌の頻度により糞詰まりのリスクが高まるなどの注意点もあるため、後半で解説していきますね。
【失敗しない】ヒキガエル飼育を公開
生存率98%のヒキガエル飼育について、
ポイント
・卵塊
・オタマジャクシ
・幼体
・大人のヒキガエル
こちらの育て方についてそれぞれ解説していきます。
ヒキガエル飼育「卵塊編」
ヒキガエルの卵塊を見つける機会はあまりありませんが、最近では産卵期になるとヤフオクでも販売されるようになるため、卵からヒキガエルを育てることもできます。
基本的に国産のカエルの卵塊は、カルキ抜きした水に入れてエアレーションをかけていればオタマジャクシ達が産まれてきます。
※エアレーションなしでも水替えを毎日すれば産まれてきます
ヒキガエルの場合、平均して産卵から約1週間ほどでオタマジャクシが産まれてきます。
ただ、種類によって孵化に最適な水温があるため、ヒキガエルの場合は冬場に産卵することもあり20℃前後もあれば問題なく孵化すると言われています。
我が家のシュレーゲルアオガエルの卵塊の場合、22℃の水温でほとんどのオタマジャクシが産まれてきました。
その他の注意点として、
注意
・水深は20~30cm程度で良い
※水槽や卵塊の量による
・白くなった、カビの生えた卵は早めに取り除く
・直射日光を避ける
・水が濁ってきたら水変えをする
※無精卵が多いと汚れやすいなど
こちらを意識すれば問題ありません。
ヒキガエル飼育「オタマジャクシ編」
実際に私もヒキガエルのオタマジャクシを捕まえてカエルへと成長させましたので、餌や注意点について詳しく解説していきます。
近所の池にオタマジャクシが泳いでおり、ヒキガエルのオタマジャクシが大量にいたため、数匹持ち帰りました。
現在は、このようにぽっちゃり健康体の幼体にまで成長しています。
飼育に必要なもの
オタマジャクシ飼育に必要なものは、
ポイント
・飼育ケース
・餌
・カルキを抜いた水
・エアレーション
こちらになります。
飼育ケース
DAISOの種類ケースでも問題ありません。
オタマジャクシの数が15匹程度であれば、100円の飼育ケースでカエルに成長できています。
オタマジャクシの数が100匹ほど多ければ、DAISOの300円スライダー式などの飼育ケースで問題ありません。
画像はヒキガエルより大型のシュレーゲルアオガエルのオタマジャクシとなりますが、100匹以上でも飼育できています。
餌の種類や頻度
オタマジャクシの餌は、
餌
・茹でたほうれん草
・落ち葉
・カツオブシ
・煮干し
・サンマの切り身
・死んだカエル
・金魚の餌
・亀の餌
まだ一部ですが、かなり餌のバリエーションは豊富だと言えます。
そのため、ヒキガエルのオタマジャクシ飼育は餌に困ることもほとんどありません。
この中で、我が家は「ほうれん草」「ザリガニの餌(おとひめEP3)」だけを与えました。
おとひめEP3はザリガニ飼育に評判な餌ですが、栄養バランスも高く、金魚から海水魚など万能な餌なため、オタマジャクシ以外にも魚やザリガニなどを飼育している、飼育する予定の方にはおすすめな餌です。
|
餌の頻度は、おとひめEP3は多く入れすぎると水汚れが早まるため、目安として10匹のオタマジャクシに5粒程度を毎日与えていました。
ただ、餌がなくなっても共食いを絶対にしないとは言い切れません。
※オタマジャクシの共食いに対する検証結果は、こちらをご覧ください
⇒オタマジャクシは共食いする?【卵から育てて分かった事実】共食いモルフの存在
餓死だけは避けたいため、ほうれん草を多めに入れておいて損はありません。
飼育水【カルキ抜きや水変え頻度】
ほうれん草や糞は時間が経つとかなり水を汚すため、水変えは毎日することがポイントです。
オタマジャクシは汚い水でも生きるイメージをもたれがちですが、汚れた水では酸欠になる可能性も高まり理想的とは言えません。
手間をかけることで生存率は高まると経験からも言えます。
オタマジャクシの数が100匹以上と多く、飼育ケースも小さければ1日でこのくらい水が濁ってきます。
底が見えない状態になったらほぼ全換えで問題ありません。
ただ、水は汲んでから1日置き、カルキを抜いたものを使用してください。
ヒキガエル飼育「幼体編」
ヒキガエルの幼体は、画像のように他のヤマアカガエルやシュレーゲルアオガエルなどの幼体に比べ、かなり小型です。
私も初めは「あのヒキガエルがこんなに小さい訳がない」と本気で疑いました。
オタマジャクシからヒキガエルの幼体へと成長させた後、どのように大人にまで成長させれば良いのか気になりますよね。
こちらでも飼育ケースから餌の注意点などについて解説していきます。
飼育に必要なもの
ヒキガエルの幼体飼育に必要なものは、
ポイント
・飼育ケース
・ソイル
・飼育水
・餌
・カルシウムパウダー
こちらになります。
飼育ケース
ヒキガエルの幼体の数にもよりますが、我が家ではこのように分けて飼育しています。
【2匹のヒキガエル】
2匹のヒキガエルは、チャームさんで購入したコバエシャッターで飼育しています。
|
【4匹のヒキガエル】
4匹のヒキガエルも先ほどのコバエシャッターで問題ありません。
サイズ的に余裕はありますが、広さにより成長に差が生まれるのではと考え、DAISOの300円スライダーケースで飼育しています。
コバエ防止用のスライダーケースになっているため、オタマジャクシからカエルになったばかりの幼体でも脱走はできない造りではありますが、念のためこちらもDAISOで購入したコバエ防止用シートを挟んでいます。
輪ゴムで回りを止めることで蓋も閉まりやすくなります。
幼体ヒキガエルの餌
ここがもっとも大切なポイントですが、幼体ヒキガエルは本当に小さく、餌は限られます。
アブラムシが見つかれば与えると良いですが、私が住む地域ではまったく見つけることができませんでした。
そこで、チャームさんなどのペットショップでヨーロッパイエコオロギなどな赤ちゃんを購入して与えています。
|
カルシウム不足も早めに対策しておく必要があるため、カルシウムパウダーもまぶしてあげると良いです。
|
我が家の場合、与える餌の頻度は「毎日」です。
毎日1匹4、5匹の赤ちゃんコオロギを食べる量を与えていますが、しっかり食べてくれているため、次の日にはほとんど残っていません。
基本的にほとんどのヒキガエルの幼体は赤ちゃんコオロギを食べてくれますが、かなり小さい幼体は食べられないことがあります。
この個体は個別にしてダニなどの生き物を与えていますが、かなり繊細な作業になります。
飼育水とソイルについて
このあと大人のヒキガエルで解説しますが、カエルは水を口からではなく皮膚から吸収します。
幼体用に溺れない程度の入れ物に水を入れても良いと思いますが、我が家では水草やシュリンプ用のソイルを敷き、水をたっぷり含ませて飼育しています。
|
このやり方で1匹も死んでいないため、親指の爪くらいのサイズであれば、水浴び用の容器はなくても問題ありません。
ヒキガエル飼育「大人編」
大人のヒキガエルは、幼体よりも簡単だと思われがちですが、実はそうではありません。
個体によって食欲や警戒心も異なるため、個体に合わせて育ててあげることが大切です。
飼育に必要なもの
ヒキガエルの幼体飼育に必要なものは、
ポイント
・飼育ケース
・赤玉土など
・餌
・水浴び用のタッパーなど
・飼育水
・バケツ
・カルシウムパウダー
主にこちらになります。
飼育ケース
大人のヒキガエルは、ミヤコヒキガエルであれば比較的小柄なため、DAISOの300円スライダーケースに1匹でも問題ありません。
しかし、やはりヒキガエル1匹だと寂しい気もしますよね。
そのまま我が家では保護も含めどんどん増えていますが、大型のアズマヒキガエルであれば、もう少し大きめの飼育ケースが必要になってきます。
また、個体数も3、4匹いれば飼育ケースを1匹ずつ分けるか、我が家のように一緒に飼育するパターンになります。
我が家のレイアウトですが、かなりシンプルな造りにしています。
観葉植物も埋めてリアルに野生を再現したいですが、照明が必要になるため管理をしやすいようにしています。
ご覧の通り、グラスハーモニーが最もレイアウトもいじりやすく、全体が透明なので観賞も楽しめます。
軽くて持ち運びが楽な点も高得点です。
また、警戒心の強い子に対し、グラスハーモニーは横開きなためビックリさせづらいメリットもあります。
サイズはグラスハーモニー450が良いです。
基本的にチャームさんが最安値です。
ホームセンターなどで購入すると、チャームさんと比較して2,000円ほど値段が異なる可能性があるためご注意ください!
|
床材(赤玉土など)
床材は赤玉土が扱いやすく、コスパも良いためおすすめです。
ホームセンターで14リットル300円ほどで購入できます。
幼体で使用したソイルでも良いですが、小粒なため餌と一緒に誤飲する可能性が高まります。
赤玉土の場合、胃の中で崩れやすいため、誤飲しても糞として出やすい点もメリットです。
餌(コオロギ・ミルワーム・デュビアなど)
大人のヒキガエルに最適な餌はたくさんあります。
野生下でも様々な餌を食べて成長し、子孫を残しているため、デリケートになりすぎずにいろいろな昆虫を与えても良いと考えています。
とはいえ、頻繁に捕まえに行くのは大変です。
我が家では、
与えている餌
・デュビア(SS~Mサイズ)
・コオロギ(M~Lサイズ)
・ミルワーム
・ワラジムシ
この餌をローテーションするような形で与えています。
※1種類だけでも良い
|
|
ただ、ジャイアントミルワームは噛む力が強いため、頭を潰してから与えましょう。
ワラジムシは近所の公園などでも手に入りやすく、カルシウムも多いため節約にもなります。
我が家は休みにウォーキングがてら捕まえ、繁殖もしながら与えています。
餌の頻度ですが、個体差はありますが、目安として
餌の頻度
夏場:2~3日に1回
冬場:1週間に1回
このように言われています。
ただ、暖房で温度管理を約20℃以上に設定していれば、冬場でも3日に1回餌を与えると良いです。
我が家は食欲旺盛な子が多いため、1匹ヒキガエルに対し、デュビアであれば2日に1回のペースでSS~Sサイズを10匹ほど与えています。
食べさせる時は、容器にカルシウムパウダーと一緒に入れて与えてあげます。
みんな元気にしていますし、ガリガリだったミヤコヒキガエルのガーリックもプクプクで健康的な体型に成長してくれました。
※我が家に届いた当時の姿
※現在の姿(右側)
※現在の姿(左側)
食べさせすぎも糞詰まりのリスクなどが高まりますが、餓死よりいいですよね。
ヒキガエル達は餌を食べられないストレスを感じている可能性もありますので、私はデュビアやワラジムシを飼育ケースに入れ、野生下で捕まえるような環境にするようにもしています。
お腹一杯な子は食べるのをやめますので、餌が足りない子のためにも数匹自由に走らせておくと捕食シーンも見れて楽しいですよ。
水浴び用のタッパーなど
ヒキガエルは、水がない場所でもよく目撃されますが、水が一切なくても生きられるカエルではありません。
ヒキガエルは、ハムスターやカマキリのように水を口から飲まず、皮膚から水分を吸収します。
そのため、水浴び用にもタッパーなどの容器にカルキを抜いた水を入れ、毎日交換しましょう。
我が家では、セリアで2個入り100円のタッパーやDAISOの小皿で管理しています。
水深はヒキガエルの首から下まで浸かる程度で問題ありません。
深すぎると溺れてしまう可能性もあるためご注意ください。
ヒキガエル飼育の注意点【まとめ】
ヒキガエル飼育の注意点を再度まとめましたので、必ずご確認ください。
私が飼育していて後悔した部分でもあるため、大切なヒキガエルを死なせないためにも理解しておく必要があります。
注意点①2種類以上の餌を確保する
ヒキガエルを1匹飼育する場合、例えばコオロギだけでも育てることはできます。
私はいろいろなものを食べさせてあげたいと思い、数種類の餌をローテーションで与えています。
しかし、ヒキガエルの中には、
注意
・警戒心が強くて食べない
・食欲がない
・動くものに対し反応が遅い
・特定の餌にしか反応しづらい
このような個体がいます。
そのため、餌が1種類しかない場合、「このヒキガエルはまったく餌を食べてくれない」と飼い主が諦め飼育放棄する可能性が出てきます。
私も「拒食」だと思い強制給餌のやり方を調べたりもしましたが、試しにミルワームを与えてみたら食べてくれました。
もしあなたが飼育しているヒキガエルが餌を食べなくなった場合、動きが遅いミルワームなどの餌も試してみてください。
餌を見つけて20秒ほどしてから食べるケースも珍しくありません。
注意点②水は毎日変えること
水は毎日変えましょう。
まったく汚れていなければ2日に1回でも問題ありませんが、ヒキガエルは水の中でオシッコやウンチもします。
すぐに黒く濁った水になることもあるため、その水を1週間も放置していれば皮膚炎になる可能性もあります。
そのまま体力が低下して死んでしまう可能性もあるため、水は清潔にするようご注意ください。
注意点③元気がない、食欲のない子は隔離する
元気がない、食欲のない子は隔離しなければ餓死する可能性が高まります。
というのも、餌への反応も鈍く遅い傾向にもあるため、他の食欲旺盛な個体にすべての餌を食べられてしまうケースがほとんどです。
私はDAISOの300円スライダーケースに分けて体力が回復するまで様子を見るようにしています。
このやり方であれば、餌をどれだけ食べているか管理もしやすく、体調の変化も把握しやすいと言えます。
注意点④餌は器に入れてあげると誤飲しづらい
ヒキガエルは、餌に向けて舌を伸ばし、粘着させて口に入れて食べます。
しかし、床材や保湿のために水草を入れていた場合、基本的には器用に異物を出して餌だけを食べますが、餌と一緒に食べてしまうこともあります。
誤飲することで消化器官が塞がれてお腹が肥大し、食欲低下だけでなく命にも関わる問題でもあります。
そのため、我が家では1匹ずつ食べる量を把握するためにも小皿に分けて与えています。
誤飲も抑えられ、カルシウムパウダーも一緒に舐めてくれるため効率的です。
ヒキガエル飼育によくある【Q&A】
ヒキガエル飼育によくある質問についてまとめましたので、参考にご確認ください。
触れ合いたいけど毒は大丈夫?
ヒキガエルは、耳下腺や皮膚からブフォトキシンという毒素を出します。
素手で触ってはいけないと言われており、しつこく触り、刺激を与え続けるなどすれば白色の液体を出します。
しかし、我が家のヒキガエル達を少し触っても、基本的に毒素を出すことはありません。
オシッコをして警戒はされますが、軽く手に乗せて観察する程度であれば触れ合うこともできます。
ただ、ヒキガエルを触ったあとは目を擦ったりしないようにご注意ください。
念のため、石鹸で手を洗ってから食事もするようにしましょう。
その他のカエルの毒性については、こちらをご覧ください。
⇒アマガエルの毒性について【成分・猫や犬への影響・目に入った場合など】
⇒ヌマガエルの毒性について|犬や猫には特に危険な成分を持つ?
オスとメスどちらが飼いやすい?
ヒキガエルの性別は簡単に判断できないため、我が家のヒキガエルも口もとや手のこぶ、鳴き声で判断します。
どの子にも個性があり、オスでもメスでも食欲や警戒心などに違いがあるため、飼いやすさには直接関係しません。
ただ、カエルのメスは基本的に鳴かないため、その点ではヒキガエルを含めカエルはメスのほうが飼いやすいと感じています。
※シュレーゲルアオガエルのオスはとくにうるさいなど
ヒキガエルを飼うとうるさい?
静かで飼いやすいのはヒキガエルのメスですが、オスの鳴き声はほとんど気になりません。
我が家にもミヤコヒキガエル、アズマヒキガエルのオスがいますが、背中を摘まんだ時や他の個体が上に乗ってきた時に鳴くことが多いです。
鳴き声は「キュキュッ」と高く小さい声で鳴く程度ですので、ウシガエルのような重くて響く鳴き声ではありません。
どちらかと言えば、赤ちゃんが履くような歩くと音がなる靴を2、3回プッシュして終わるような感じです。
※この表現で伝われば嬉しいです
ヒキガエルは何年くらい生きる?
ヒキガエルの寿命は、種類によって異なります。
また、野生下と飼育下でも生存率や寿命が異なることも分かっています。
アズマヒキガエルやミヤコヒキガエルなど国産の場合、飼育下では平均して約10年と大型犬くらいの寿命ですので、ヒキガエルを飼育する際は、長く面倒をみる覚悟が必要です。
⇒ヒキガエルの寿命【種類別・ギネス記録・一生の流れについて確認しよう】
ヒキガエル観察を家でも楽しもう
ヒキガエル飼育は、餌の確保から飼育環境など、ヒキガエルが快適に過ごせるように責任をもつ必要があります。
我が家のヒキガエル達も餌をたっぷり食べてブクブク太っており、私が近寄るとこちらを一斉に向いてくるため、めちゃめちゃ癒されています。
餌の確保もご自身でワラジムシを捕まえたり、通販で購入すれば簡単に手に入りますので、餓死だけは絶対に避けてくださいね!
あとは餌の頻度や量、水変えを毎日すれば、基本的には健康的に成長してくれます。
是非、必要なアイテムを揃えてヒキガエル飼育を楽しんでください!