ゴキブリは見た目も動きも気持ち悪いですよね。
特に日本に住むゴキブリは最強だと思っています。
そんなゴキブリが産む卵ってどんな見た目をしているのか気になりますよね。
今回はクロゴキブリの卵を発見しましたので、見た目を中身も含めご紹介していきます。
ゴキブリの卵の見た目
見た目や動きも気持ち悪いゴキブリですが、卵まで気持ち悪いのか?
さっそくご覧ください。
こちらがクロゴキブリの卵です。
このように、部屋の片隅に何気なく落ちていることもあります。
アップで見ると、このような見た目をしています。
いかがでしょうか?
黒く、そして見た目はゴムやプラスチックでできたような卵とは思えない見た目をしていますね。
部屋で見つけたゴキブリの卵は産んだばかりの可能性が高く、色は茶色をしていました。
※右側はベランダのプランターで見かけた同じクロゴキブリの卵です
色が茶色と黒色でまったく違いますよね。
ただ、この画像を撮影して数日後には黒色に変色していきました。
こちらの画像を確認すると、プランターで見つけたゴキブリの卵のギザギザ部分には透明感がありませんよね。
このプランターで見つけた卵は2ヶ月待っても孵化してこないため、既に中身は空である可能性が高いと言えます。
そこで、今回は中身を割ってみることにしました。
雑学ですが、クロゴキブリはチャバネゴキブリよりも一回り大きいだけでなく飛ぶことができます。
※チャバネゴキブリは飛べません
クロゴキブリの卵を割ってみた
クロゴキブリの卵を割ることにしましたが、もし孵化寸前の子供達がびっしり詰まっていたら最悪です。
覚悟を決めて開封した動画がこちらです。
中身はやはり既に空でした。
もし大量の子供が産まれていたら叫んでいたでしょう。
ゴキブリの卵は独特な見た目をしていますが、中身を確認すると構造にも納得がいきます。
ゴキブリの卵には縦に模様が入っていることも特徴ですが、中にはこの模様に沿って子供が並んでいる形だと予想できます。
そして、約1~2ヶ月後に産まれてくる形となります。
ゴキブリの卵が孵化すると?
ゴキブリの卵は見た目も他の昆虫ではあまり見かけない形をしていますね。
中身を割って確認すると、中には子供達が並ぶように仕切りがありました。
今回は既に孵化していましたが、部屋で見つけたゴキブリの卵には高確率で子供達が潜んでいます。
【追記】
部屋におちていたゴキブリの卵が孵化しました。
全部で24匹産まれています。
もし部屋のどこかにゴキブリの卵が産み捨てられていた場合、この子供達が部屋中に広まることになりますのでご注意ください。