浮き止めゴムは意外にも高いので、使った後にまた再利用できればお財布にも優しいですよね!
そこで、今回は簡単に再利用できる方法についてご紹介していきます。
また、私が調べた中で最も最安値だった販売店についても共有しますので目から鱗な情報をすべてご確認ください!
正直、有料レベルです。
浮き止めゴムの再利用方法
浮き止めゴムは、このように使用すれば針金とは別々になり、入らなくなるイメージがありますよね。
内径も0.26mm程度なため、かなり細いものでなければ通りません。
しかも2本通す必要があるので、ここをクリアすることで再利用の道が開けます。
ということで、今回は針金を使用していきます。
この後にもご紹介しますが、私が購入している浮き止めゴムには、あらかじめ針金がセットされています。
これを再利用するだけなので、かなり簡単な方法ですね。
手元に大量の使用した浮き止めゴムを保管されている方も少ないと思いますので、使った後でもまた保管できる流れで解説をしていきます。
もし針金がない場合は、裁縫の糸通しや写真程度のかなり細い針金(直径約0.1mm程度と予想)をご用意ください。
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やり方は簡単で、このように1本の針金を二つ折りにして通すだけです。
ポイントは2本の先端をハサミでカットし、整えることです。
こうすることでスムーズに浮き止めの中を通ります。
裁縫の糸通しだと先端が尖っているのでやりやすいかもしれません。
実際に使用済みの浮き止めゴムに通してみましょう。
このように通せば、次回の釣行でも十分に使うことができます。
とはいえ、私が購入しているのは1本1円以下ですので、時間効率は高いとは言えません。
浮き止めゴムの最安値はTemu
浮き止めゴムは、有名メーカーのものを購入すれば10本で100円することもあります。
しかし、私はTemuで購入しています。
なんと300本入って248円という破格すぎる値段なんですね!
送料は2,000円以上となりますが、それでも他の釣具も含め気づいた時にはそれくらいにはなります。
普通に浮き止めゴム300本分購入するだけで2,000円くらいかかりますので、かなりお得なのが分かると思います。
サイズもS、M、Lとありますが、どれもPEライン1号~3号でもしっかりと止まりましたので問題ありません。
ナイロン6号など太いラインでは入らない可能性があるため、事前にサイズだけご確認ください。
以上となります!
再利用する際にも、この針金をまた使えばすぐに元通りになるので試してみてください。